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リフォームのポイント
和室から洋室へ。介護と清掃性を考えた「お母様の個室」
お母様のお部屋は、畳の和室からお手入れのしやすい洋室(フローリング)へ変更しました。介護用ベッドの導入がスムーズになり、車椅子や歩行器での移動も負担がありません。万が一の汚れもサッと拭き取れるため、衛生面でも安心な環境を整えています。
2階にLDK・浴室を増設。娘様世帯のプライバシーを確保
娘様世帯が気兼ねなく生活できるよう、これまでなかったLDKと浴室を2階に新設しました。RC造や木造の構造に合わせ、給排水・ガスを一から引き直す高度な設備工事を実施。親世帯・子世帯それぞれの生活リズムを大切にできる設計です。
介助をスムーズにする「見守り動線」
1階のお母様のお部屋からトイレや洗面室までの距離を短縮。娘様が階段を降りてすぐお母様の様子を確認できる配置にするなど、毎日の看病・介護の負担を物理的に軽減する間取りを追求しました。
提案したプラン
「介護・自立」を両立する1階・洋室化プラン
従来の和室の段差を解消し、フラットな洋室へ。ベッド横に十分な介助スペースを確保し、お母様がリラックスして過ごせるだけでなく、介助者も動きやすいユニバーサルデザインを採用しました。
暮らしを完結させる「2階LDK・水回り新 設」プラン
娘様世帯が2階だけで食事や入浴を済ませられるよう、コンパクトながら機能的なキッチンと浴室を設置。 二世帯が「一緒に過ごす時間」と「個々の時間」を自由に選べる、精神的なゆとりを生むプランニングです。
家族を繋ぐ「安心のコミュニケーション」設計
完全に空間を分けるのではなく、お母様の部屋の異変に気づきやすいよう、建具の配置や防音・遮音にも配慮。看病という目的を最優先にしながら、家族全員が「明るく前向きに」暮らせる内装デザインをご提案しました。
Before

After

図面

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